友達に切られたことにやっと気づいた話

 

私は誕生日覚えるのが割と得意で

学生時代の友達の誕生日も覚えてたりする。

 

祝ってもらえたら私は嬉しいから

覚えてる限り

何年ぶりでも連絡しよう!

そして近況なんかも聞けたらいいな

なんて毎年送ってた。。

 

おめでとう!

元気にしてる?

大学時代はたくさん遊んだりして楽しかったね。

良い一年になりますように

 

 

 

 

……でも、返信はなくて。

 

 

 

何年か同じこと繰り返して

 

タイミング逃しちゃっただけだよね?!

 

 

なんて考えてた、

能天気にもほどがあったね。

 

 

 

 

要らなくなってたんだね、私

 

 

 

それなのに、しつこくしつこくごめん。

 

 

 

 

 

 

一緒に過した日々があんなに楽しかったからさ。

 

 

ちょっと会えてないだけ、

なんて思ってたからさ。

 

 

まさか、

もう要らないから

 

返信がこないだなんて

 

思いもしなかったよ。。

 

 

 

大人になってしまった私たち。

 

 

何年も会ってなくて

何だかいざ会おうにも、勇気がでないし

 

他にも山ほど

やらないといけないこと

やりたいこと

あるし、、

 

 

 

久しぶりすぎて

何を話したらいいか

どこに出かけたらいいか、わからない。

 

そんな相手ど日時を調整して

貴重な休みを費やして

会うなんてそんな無駄なことできないくらいに

私たちは忙しすぎる。

 

 

連絡返したところで

会う   なてならないもんね。

 

 

だったら、そんな生産性ないやりとり

する時間さえないよね

 

 

 

 

ごめんね、

 

相手の気持ちになって

ちゃんと、考えられてなくて。

 

 

 

楽しかったな。

 

 

大好きだよ。

 

 

 

もう、会わないよね、

 

 

ありがとう

 

 

 

 

もうおめでとうも言わないからね。

 

 

何度も何度も煩わしい気持ちにさせてごめんね

 

 

 

 

知り合えて、人生で少しの間でも

大切に思ってくれて

想いあえて、ありがとう。

 

 

 

大きな物語が、早く崩壊しますように。

 

 

ある漫才を見ていて

ある芸人さんが「僕、初孫が産まれたんです!」

と嬉しそうに報告してたときのこと。

 

 

「初孫?

 

遅いね。。」

 

 

と一言。

 

 

 

それはね、最近特に私が傷つけられていた

ナイーブなことだった。

 

 

何気ない一言に価値観が全て現れていた。

 

 

 

遅い、とか、早い、とかは大事なこと?

 

 

誰が決めるの?

 

 

何歳だと早くて、何歳だと襲い?

 

 

早かったら、どう?

 

遅かったら、どう?

 

 

 

 

 私の場合は 「結婚」 。

 

 

 

まだ、しないの?

 

 

子ども産まないの?

 

 

そういう、

 

私を想っての?

 

心無い?

 

言葉に、何度となく

 

 

へらへらとしながらも、

 

 

傷つけられてきたから。

 

 

 

 

 

何気ない「遅いね、早いね」の言葉。

 

 

あなたの価値基準で判断されたくない。

 

 

 

その人にはその人の

タイミングや価値観や想いがあると思う。

 

 

 

同じように

 

 

女の子「なのに」この職業

 

 

結婚「しなくては」ダメだよ

 

 

 

みたいな、

 

 

どこの誰が決めたかわからないような

 

本人にとっての幸せは度外視な

 

 

そういう価値観が早く崩壊しますように。。。

 

 

 

それぞれの人が

 

他人の価値基準の言葉に振り回されて

 

心がズキッとする瞬間なく

 

それぞれが幸せな選択をのびのびできる日が来ますように。

 

 

 

まだまだそれは遠いと感じた、

身近すぎる人の発言から考えたことでした。

ある映画の感想

学生の頃に出逢った二人。


二人で一緒にいるときは

お互いに相手をまもりあっていて

本当はかんがえないといけないことからも

自分が何者にもなれなかったことからも



逃げることが出来ていた。


ささやかだけど 幸せだったよ。





でもね、



時間だけは過ぎていって

回りは結婚、出産、ってどんどん進んでいっていて私だけずっと宙ぶらりんで

親からも心配されて。




ずっと目を背けていたことたちへ

目を向けないといけない時が来てしまったの。




ずっと、

出会ったころのまんまのあなたが好きだった。


何一つかわらない、

あなたのまんまのあなた だから好きだった。


これからも

変わらないまんまのあなたでいてね。



大好きだから。



二人でお互いを守りあっていて支え合った
ささやかな幸せ。


変わらないまんまの、大好きなあなた。


このままでずっと居たいよ。

なのに、

なんでだろう。


このままでずっと、居られないのは。




生きていくということ、

時が過ぎるということ、

大人になるということ



大人にならなければならないこと




それは このままでは居られないということ。



このままのあなたとは、居られないということ。



このままのあなたが大好きで

変わって欲しくなんかなくて

これからもずっとこのままで居てね。



でも、


このままのあなた、だから、


さよならなんだよ。



このまま、ずっとずっとこのままでいたいけど


私はあなたが大好きだけれども、


行くね。







ごめんね

好き、とは。

 

 

 

 

 

メッセージがきていないか

何度も確認してしまうこと

 

 

返信を待っている間に

アカウントに何度も足跡をつけてしまうこと

 

 

 

 

なんでもない日常が

少しだけ上機嫌で過ごせたりすること

 

 

 

 

 

 

私が「パパ」な理由

業種も職種も

 

今まで頑張ってきたことも全然違うのに

 

 

 

私を想い、私のために紡がれた言葉たちが

 

誰のどんな言葉よりも

 

すとんと、

 

胸におちたから

 

 

 

 

その存在に救われたから。

夏は嫌い

夏の夜中

何気なくみてたテレビに

 

何気なく映ってたのが、あの子が好きだったあの人で

 

あぁ、夏って嫌いだなって

 

 

夏だけじゃなかったのに

 

春も、秋も、冬も、あったのに

 

 

それでも、最後が夏だったからか

夏だけが、2回あったからか

 

 

 

夏は、嫌いだな

 

 

 

ポジティブに

パパとの毎日。

 

一緒に居れなくなるかもしれない未来

 

より

 

一緒に居られる今、を大切にしていこう。

 

 

ポジティブに捉えていこう。

 

 

横浜の占いでぼったくられてしまったけれども、

 

朝には悲観的だった気持ちが

 

 

 

すこし

 

 

前向きになりました◎

 

 

 

 

パパ今日は特別な1日を、ありがとう。